今、新型コロナウィルスが大きな問題となっていますが、政府・自治体による対応も重要ですが、個人のレベルでの対応としては、自己免疫機能を強化することこそが、最も重要となります。
　人ごみを避けるとか、マスクをするとかいったことも言われていますが、いつどこで感染するかは、中々、分かるものではありません。さらに、インフルエンザなど感染症は、新型コロナウィルスだけでなく数多くの種類があります。また、人類は、数多くの感染症と戦ってきました。そして、多くの抗生物質も研究開発され、そういった細菌に対抗してきました。
　今回の、新型コロナウィルスの発症・感染には、不可解なところもあり、その感染源なども今後調査されていくのかもしれません。
　あるいは、抗インフルエンザウィルス薬の「ファビピラビル錠」や、喘息治療薬が効果的だといったことも言われており、近いうちに治療方法や対応策も確立されていくのではないでしょうか。
　一方で、この一連の騒動の中で、政府は、「緊急事態宣言」の立法化といったことも言っていて、疾病対策というよりも政治的に利用しようとする動きも見せています。医学あるいは感染症の専門家の英知を結集して、最良の対応策を見出すことの方が必要ではないかと考えます。
　こういった、対応策の検証と共に、身近なところでは、個人の努力も決して怠ってはなりません。
　一般的な、感染症予防としては、そういった感染に接しないように注意をすると同時に、万一、接触・感染といったことになったら、医療機関に受診することが基本です。
　そして、予防対策としては、自らの体力を低下させないようにすることも重要です。
　人間には、自らの身体を守るために、自己免疫機能が備わっています。自然治癒力と言われることもあります。
　つまり、感染症対策も含めて、あらゆる病気予防対策としては、この自己免疫機能をアップさせることこそが一番大切になります。
　しかし、そういった機能は、自動的に発揮されるものではありません。必須アミノ酸など体外からの十分な栄養素が摂取されることにより、免疫機能が働きます。食事においても、その品目が偏らないようにというのは、そういった意味が含まれています。ですから、栄養素の不足や偏り、あるいはストレスなどによる自己免疫機能の低下が、体調不良や病気の原因になっているとも言えます。ところが、自分の食事で、どういった栄養素が不足しているのかといったことは、なかなか分かるものではありません。
　したがって、そういった不足を補う健康補助食品としましては、できるだけ多くの栄養素を含んでいるものが最適です。特定の栄養素だけでなくバランスよく、生命機能を増進させる栄養素が含まれるローヤルゼリー製品こそが、最も効果的と考えます。
　食事や運動も含め、健全な体調を維持することこそが、あらゆる感染症や病気に対抗する基本ではないでしょうか。